ワインの業務
お店の工事
家族との時間
新しい夢に向かって日々を着実にこなしていく
流れるように今を歩いていたとしても
着実に何か淀みが心に溜まっていく
そんなのは重要じゃなくて
その気持ちを誰かに話せることが幸せ
どう生きていきたいか
噛みしめて胸の奥を熱くすることが幸せ
目を合わせて
呼吸しながら言葉を交わすカウンター
飲食店といえばそうなのだけど
あの場所に来て座ってワイン頼んで
飲みながらチラッと僕の方を見て
ダイレクトな気持ちを少しだけ着色して
スマートに伝えてくれて
でも気持ちの奥はなまぬるいくらいの感情
内に内に外に外に塞いでいくのではなく
内に内に外に外に広がるということ
大人の考えることはつまらん
大人の身体の中にある子供の心に
もっともっと触れ合いたいと願う
そこにかけている時間と労力は何に向かって
繋がっているのか
愛に勝るものはないよ
